2008年5月25日日曜日

久しぶりの再会・その1



先日、立て続けに懐かしい方々との
久しぶりの再会を果たしてきたのですが、
まず第一弾としてこちら。

以前Dr.DACの改造を恐喝依頼された舞踏家、じゃなかったw
武闘家アンディさん(仮名)と新宿でお会いしてきました

写真は、アンディさんのSONYのDAPに
繋げるWMポート用のステレオミニジャック内蔵の
コネクタです。
WM Portで良いんでしたっけ?


これはiPodのFemale Dock同様、好きなケーブルを
挿して使う事が出来るので、欲しい方も多いのではないでしょうか?
何より、こう言うのがあれば、iPod用しか使えないDockに
直付けケーブルよりも、他のDAPに買い換えてもケーブルが
使い回せるのが便利ですね。経済的にも環境的にも優しいですw









こちらは
Audio Questのケーブル、Goertzの銀ケーブル、S/A LAB HIGHENDの
LINEケーブルとなっています。
AudioQuestのケーブルは恐ろしく硬いです。
どれくらい硬いかと言いますと
針金ハンガーと同じかそれ以上ですw

音質の評価についてはぱっと聴きでしたので
割愛しちゃいますが、AudioQuestのケーブルが僕の好みだったとだけ
書いておきますね。
Goertzはうーん…これは後日面白い話があるので
次回にでもw





















アンディさんがお持ちになったiBassoのP2,それとD2、
アンディさんの自作アンプ3種類です。
P2とD2は共にオペアンプを交換されているとの事で
ノーマルとは違う音になっていましたので
こちらも正確な判断は出来ませんが、iBassoの製品って新製品になるほど
見た目の質感と言うか、クオリティが明らかにアップしていますね。
USAの製品も良いのですが、チャイナ・クオリティ恐るべし。
値段と性能(USB DACや、後ほど弄れる等)のバランスを考えたら、
間違いなくコストパフォーマンスは良いです。


よく、

『AIRさんは製品版を買わないんですか?』

と言う質問を頂いたりするのですけれど、
誤解されているようなので書いておきますと、
僕も気に入ったものがあれば即購入します(笑)

ただ、自分の望む方向と言うか、
方向性が違ったりする物が多いので、
『とりあえず買ってみる』
とかはしないだけで、気に入ったものがあれば
(自分好みにイジれる余地があるなら)買ってしまいますね^^;

iBassoのD1などは、惹かれるものがあったのですが、
アレは光ではDVD-Aのディスクを認識しない(事が分かった)ので
却下しちゃいました。ですので、今だったらHeadRoomの
Micro DACの方が良いです(笑)でも電池の持ちが致命的に短いので
そこはバッテリーを何とかしないと('A`)














サイズ比較。
iPodのDockの方がやや大きく、WMポートは縦に少し長い。
ただ、WMポートはイジリがいがありそうなので、色々出来そうですね。

カセットウォークマンの時代そしてCDウォークマン,MDウォークマンと
It's a SONY~デジタル・ドリーム・キッズ世代のSONY信者の
CrossOverとしては、やはりSONYのDAPを
買わなければダメでしょうかw
(ちなみに僕の尊敬するSONYの創業者の一人
井深氏はトランジスタ・キッズだったらしいです)












他にも、自作アンプの方も聞かせて頂いたのですが、
どれも音がとても綺麗で、アンディさんは
HipHopやR&Bを聞かれるとの事だったので
モロ僕の好みでした。
更に煮詰めればもっと良くなるという話もしつつ
この後も積もる話は尽きず、
結局、終電を逃すほど話し込んでしまいました^^;

そうそう、試聴に使った曲はR&Bの女王こと、
Mary J Bligeの何だったかな。。。

わ、忘れちゃったorz




…それはさておきw
僕のアンプも聴いて頂いたりして
こうやってインプレを含め、貴重なお話を伺う事が
出来るのは本当にありがたいですね。
また一つ新たな発見をしつつ、惜しみながら解散となった訳でした。

アンディさん、長い時間本当にありがとうございました。!
この場をお借りしてお礼申し上げます。



と言う感じで次回へ続きます。