2008年6月25日水曜日

オーディオに浸る

一週間空けて久しぶりの更新でございます。
少し妖精さん探しの旅に出過ぎちまったようです('A`)
ご連絡いただいた方、すみませんでした。

メールの方も順次追って
返信しておりますのでもうしばしお待ちを。。


ちゅーわけで今日は先々週末にダイナミックオーデオに
お邪魔したお話+軽い雑記でも。



先々週、It is more blessed to give than to receive. のntzg4さんと
我らがオヴァQの部長とお会いする機会に恵まれて
秋葉原のダイナ5555に行って来ました。




Pentax K20D +DA 16-50 F2,8 ED AL (IF) SDM




まずその前にこちら。




Nikon D200 + Nikon AF-S DX VR 18-200/3.5-5.6G ED




コレは何ですかw

一眼買えってことなのかぁぁぁぁぁアッーーーー!!!






















































久しぶりのAAです。
どうしてもこのネタをやりたかった…って訳ではありませんw


それはさておきw

いやーここでカメラの甘い誘惑に負けまいと思いつつも、
少年のような目でカメラをじっくり触らせて貰いました。
それにしてもニコンは作りが良いですね。
さすが外人さんもじろじろ見るわけだ。。









カメラをしばし触らせていただいた後、
いつもの?ダイナミックオーディオ5555へ。

ここでいつもの裏技Chrisコマンドを使い、
今回は一気に7Fまで。





いつも思うのですが、このシステムは反則ですよ。。

システムのトータル7千万とか、アラブの石油王とか
IT関係のシャチョーさんじゃないと買えないような
システムを自分の普段聴いているジャンルで
試聴出来るのですからありがたい限りです。


ここで、ntzg4さんの持ち込んだCDを聞いた後、
僕も隠し玉を用意。
こちらのフロア担当の方の好みを以前伺っていたので
僕もその方好みのCDを持ち込んで見たところ
かなりウケが良かったので、そのままプレゼント。

んで、せっかくのリクエストと言うことで先日の中島愛のライブ
歌ったWhat 'bout my star?をこの超絶システムで聞かせて頂きました。

…。


一言:すげぇ_| ̄|○



お店においてある、いや自宅でも良いですw
民生用のシステムでここまでお金をかけたレベルで言えば
日本一なのは勿論、きっと中島愛 ~ What 'bout my starをこういうシステムで
かけようと思われる方は日本にどれくらいいらっしゃるのでしょうかw

高いオーディオとは言え、
これを家に置いてある人はそうはいないでしょうからね。。
CDプレーヤーが一台700万とか、1000万って…orz


音は恐ろしく綺麗なのと、定位がはっきりしていて、
ライブで聴く音より良いのはもちろんなのですが、
音が綺麗過ぎて、逆に気持ち悪いくらいでした。

もちろん、これだけ凄まじいシステムだと、
録音の粗を全てさらけ出してしまうので
(大げさかもしれませんが、粗と言っても、
音が悪いとか良いとかより、ボーカルが
心を込めて歌っているとか、冷静か、
熱くなって歌っているのかが、分かってしまうくらい凄いと言っても
過言じゃありません)

以前ここでHouseをかけさせてもらった事もあるんですが、
その時も驚愕した時と全く同じ感想でした。

なんていうか、音が綺麗過ぎて、クラブで慣れた音だと
非常に違和感を感じてしまいます。
たぶんセッティング次第で変える事は出来るのでしょうけれど、
こちらの音がいわゆる『オーディオ的』な音なのでしょうね。
こう言ったピュアシステムで聴くHouseって言うのも良いもんですね。

※ちなみにその時はSTEAL VYBE&THE RHYTHM SLAVESの
『MORE THAN YOU CAN DREAM ABOUT (GN'S FILTHY FUNK MIX)』を
かけさせて貰ったのですが、フロア(この場合オーディオフロアですねw)を
ズドドーンッ!と鳴らしながらノリノリに…
ええ、僕は超ノリノリでございましたw




♪をクリックでMP3をDL出来ます。是非聴いてみて下さい。





そんな至福の時間を過ごした後はこちら。











例のちっちゃいPHPA,ヘッドフォンアンプ、PicoとTomahawkとMaguroです。











サイズはこちらの方が分かりやすいですね。
今回作製した一番右のMaguroは以前(と言っても去年ですがorz)
Zorottoさんに作製依頼をされて、
お前の持てる全ての(悪の)フォースを注ぎ込んで作ってみろっ!

AIR,お前なら出来るっ!そこにシビれるっ!憧れるゥっ!
と言う、生温かい激励の
お言葉を頂いたので、製作期間半年かけて作ったものです。

まだ試作品状態とは言うものの、音は出ますが、
細部をもっと詰めないと納得行かないので、いただけません。

言うなればプロトタイプ・マグロですね。
量産化・養殖マグロにこぎつけるのは
すぐそこではあるんですがorz
(その前に僕の弟子が作るライバルの
カツオ・アンプが気になりますw)


ちなみに気になる中身は、まだ秘密にしておきますね(笑)
あんまり大げさに書くと色々危険なので
伏せて起きますが、
電池は006P一個。9Vで駆動します。

よく考えてみたら、CMOY以来、006P一個で動くアンプって
僕は作った事が無かったんですね。
随分遠回りしたもんだw



と言う感じで、脈絡無く今日もこの辺で終わります。
ここまで読んで下さってありがとうございます!