2009年5月29日金曜日

久しぶりの電子工作とか色々+Montego Bay - Magic (Don Carlos Jazzy Mix)



Ricoh Caplio GX8


いやー、関東は雨が降ってジメジメーンな感じで
嫌ですね。




本日は雨と言う事で、気だるいJazzy Houseでも。



Montego Bay - Magic (Don Carlos Jazzy Mix)




Don CarlosはグルーヴィなJazzHouseを多くリリースしていますが、
今回はJazz Vandall's - A Change In Jazzitudeにも収められている

http://www.discogs.com/Jazz-Vandalls-A-Change-In-Jazzitude/release/929393

Feel The Magicにも使われている(元ネタは忘れたorz)
女性のスキャットボイスが素敵なMagic (Don Carlos Jazzy Mix)を
お届けします。



雨の夜にはこう言うのも良いですよね。









まずこちらから。




357 名前: ◆ OhOPAMPYAc[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 14:00:58 ID:6yqnGebE
姉さん、事件です!

Digi-Key日本顧客サービスセンターの●●と申します。
いつも大変お世話になっております。

本日T.Iより下記のリコール通知(添付文書参照)がありましたので
お知らせ致します。


対象製品:OPA627AP(Digi-Key品番:OPA627AP-ND)、
   及びOPA627BP(Digi-Key品番:OPA627BP-ND)

原因:製造工程のミスにより、OPA627のアセンブリに対してOPA637の
   Chipで組み立ててしまった。

対象Lot#:添付文書1枚目中ほどのLTC(5件)
※LTCの見方:添付文書4枚目の中ほど右側に「TOPSIDE SYMBOL」
 として書かれている図の「Lot-Trace Code」をご参照ください。

対象インボイス番号:27282958、27339910、27405420
品番:OPA627AP-ND
ご購入数量:計8個(順に2個、2個、4個)
出荷日:順に2009年12月16日、12月26日、2009年1月13日

添付文書1枚目に記載されている「Risk Assessment」の要約は
下記のようになります。
=============================
『TI OPA627 内臓チップ OPA637 不良へのリスクアセスメント』

 *リスクは搭載回路のアプリケーションに依存します。
 *両品番データシート上の差異は
  1)OPA627:Unity-Gain,単一利得で安定動作
    OPA637:        利得≧5 で安定動作
  2)ゲイン・バンド幅特性
    OPA637(80MHz)は,OPA627 (16MHz)の5倍。
  3)スルーレート特性では
    OPA637:135V/μS
    OPA627:55V/μS

 *アプリケーションの機能がOPA637 に適している場合は
 (該当ロットのOPA627でも)交換の必要はありません。

 *長時間信頼性に関する課題はありません。
=============================

該当ロットは去年10月産の8AW7R1B, 8AW7R2B, 8AW7R3B, 8AW7RCB

ハイハイオチ担当オチ担当w


http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/p3cproject/3/

ポタアン界の異端児革命児のコテさんの
ステキングな情報より。



なるほど。。デジキーが間違えてしまうほど
ドジッ子だったとは思いもよりませんでしたが、
OPA627を購入された方は注意が必要だったのですね。




























smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


んん?8AW7R2B。。





該当ロットは去年10月産の8AW7R1B, 8AW7R2B, 8AW7R3B, 8AW7RCB




思いっきりキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

該当してまんがな。しかも片チャンネルだけorz


以前から改造依頼の品で、お預かりしている
DrDACに載っていたOPA627BP、
しかも片方のチャンネルだけが、該当していると言う…。
何かオカシイナーくらいしか思っていなかった
僕は糞耳ですorz


いやー、片方のチャンネルだけとは言え、
聞いている分には、多少違和感を感じるものの、
そのまま使っていたわけですが、まさか該当しているとは思いませんでした。
デジキーで購入されていた方がいらっしゃれば、しっかりご確認下さい。


続いてこれ。


















smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


XINのポータブルヘッドフォンアンプ。
SM3,SM4,そしてREFERENCE。

SM4以外は改造済みのもの。全部あわせたら
いくらするんだろこれw
ヤフオクで30万近い値がしそうです。
(オーナーの皆様、売ったりしないのでご安心下さいw)

REFERENCEは小改造を施し、
外装だと、ジャックを日本製のものに交換し、信頼度をアップ。

小改造でも安心感は抜群なので、へたったジャックは変えた方が
接触不良の心配が無くなるのでオススメです。


SM3はAD8620*2+BUF634U*3+BUF634Pの4スタック仕様。

写真のSM4は過去に5台ほど試聴&見させてもらった
ものとも、また違う最新バージョンのもので、
OPA627BPとIntersilのHA5002の4スタック仕様になっています。

他にもOPA227なども使われており、(まだバラした訳ではないので未確認)
なかなか豪華な仕様のようですね。

いやーCrossOverをやってて良かったw

入手が超困難なSM3,SM4,リファレンスを一気に聞き比べ出来る事なんて
そうめったな事では、ありませんからね。

オーナーの皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます!


















smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


んでもって久しぶりのドックケーブル作り。
今回は趣向を凝らして、以前作った
オーグプラチナ線+USBコネクタ+カップリングコンを内蔵したものと同じように
全部入りのDockを作ってみました。

ケーブルはうちのお師匠さんから頂いたケーブルで(型番失念)
柔らかいので取り回しが良いため、思い切り短くして
小さいアンプに合わせても邪魔にならないようにしてみました。

カップリングコンには、多分ニチコンのMWを使っていたと思います。
多分と言うのは、コンデンサに型番が書いてなかったからですw

もう一本あったんですが、それは別の方にプレゼントしちゃったので、
手持ちは上の2本のみですが、これで十分ですね。
音の方は何と言うか、普通ですw

良い訳でもなく、かと言って悪い訳でもなく。

とにかく癖が無いので、一番使い勝手が良かったりします。
柔らかいので断線の心配も全くありません。
出張や旅行に持って行くなら、これと
USBケーブルがあれば充電出来るのでお気楽仕様ですね。














smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


iModでもOKなので、充電しながらでも聴く事が出来ます。
こいつを使うと、アンプも外部から充電出来るタイプだと
いちいちiPdoやアンプを、取り外す手間が要らないので
楽チンと言うのもメリットの一つ。












それと、早いものでして^^;
来月でちょうどCrossOverは6年目に突入するので
そろそろプレゼント企画で、色々放出しようかなと
思ってみたりなんかして。

欲しい方はCrossOverをこまめにチェックしておいて下さいw


さぁ、まだ他にもやらなきゃ行けない事が
山ほどあるので作業しますw