2011年10月4日火曜日

やあ。お久しぶり。

半年ぶりの更新となります。














久しぶりすぎて文章が上手くまとまらないけれど、
まずはこれを。

Boyz II Men - 4 Seasons Of Loneliness









僕は君が僕のものだった頃の温かさを思いこがれているけれども
それらの日々は今は思い出でしかない
僕のそばに君がいなければ人生は空虚になる
僕がどんなにもがいてみても僕の心から君が離れないんだ

新しい彼女を愛そうと気持ちを奮い立たせてみても
いつも失敗に終わってしまう
何故ならば君に匹敵する人がいないから
君の愛が僕を解放してくれない
僕は鎖付きの鉄球で拘束されているんだ
僕は4つの季節を迎えながら君の愛を追憶している

冬のそよ風が吹いて空気を冷やして雪を運んでくる
ヤドリギの下で君にするキスを思い描いている
春がここに訪れると
ライラックの花々が君の香水の香りを僕に思い出させる

灼熱の夏が訪れると
僕はいつも君に熱中する
僕たちが海の中で素っ裸で泳いでいた時もあった
秋になると落葉して木々は裸になる
君がここにいないからあの頃と同じようには感じられない

僕たちが目を閉じていつまでも愛し合っていられるようにと
誓った夜を憶えているだろうか?

僕が君と分かち合った物事のことを考えるといつも
僕は落胆して泣いてしまう
何故ならば僕はとても感情的になってしまうから
君が僕を解放してくれるまで僕は鎖付きの鉄球で拘束されているんだ
僕は4つの季節を迎えながら君の愛を追憶している

この孤独は僕の心を打ちのめしている
もう一度君のことを僕に愛させて欲しいんだ
何故ならば僕は僕の心の痛みを和らげて癒すために君が必要だから
そうしなければ4つの季節がまた孤独を連れてくるだろう


Yahoo知恵袋



秋になるとこの曲が毎年浮かびます。
普段はHouseやTechno、Tranceばかり聞いているような
イメージの僕ですが^^;クラブミュージックに入ったきっかけは
R&Bであり、HipHopであります。
名曲は色褪せないですね。










まずご報告から。

今年の4月の半ばに父が他界しました。

約2年間、ガンによる闘病生活で
僕自身も色々と考えることもたくさんあって父が遺したかったもの
今まで見えなかった事や、僕がしなければならない事、
そしてこれからの事を考えていたら、不思議なものですね。
あっという間に時が経ってしまって。


上手く言葉に出来ないけれど、この半年は本当にジェットコースターに
乗ったかのような早さでした。
9月末には父と仲が良かった親戚のおじさまも亡くなり
自分が今後どういうふうに生きるとか、今までろくに考えた事も無かったのに
本当に考えさせられる事も多くて。


気持ち的には5割は決着が着いて、残りはこれからの事と家の事。
だからそれが終われば少しは楽になれるかなあってね。


なので、この半年間にあった事の報告は
追って色々してみようと思います。

最後に。


父が病気になった時から、人はいつか死ぬ、そして因果応報と言う
言葉を強く意識するようになりました。

ドラマや映画の話で、生きている時間の大切さに気付くという話もあるけれど
誰もがいつ死ぬかなんてのは分かりません。
もしかしたら、僕も明日に何かがきっかけで死ぬかもしれない。
一日一日を一生懸命生きる事は難しいけれど、
いつ死んでも後悔だけはしたくない、人様には迷惑をかけたくないと
強く思うようになりました。

だから、CrossOverがどう変わるか、なんて事は分からないけれど
少しづつ色んな事を始めたり、出来たら良いなって思っています。

短いけれど、この辺で。
読んで下さってありがとうございます。

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