休日の昼間にちょいとお蕎麦を食べに湯島へ。
ついでに日本酒も頼んで、天麩羅も頼めばほろ酔い気分で
のどかな休日が、ますます良い気分になるってぇもんだ・・
写真は湯島のそば処、こんごう庵より。
日曜にいつものMさんにお詫びの品を渡すべく、秋葉原へ行った時の事。
僕が以前行った事のあるお蕎麦屋(と言うより居酒屋)にご案内した際に
撮った写真です。
こちらのお店は新潟の酒処で、場所柄サラリーマンが多く来店されるようですが
話を伺っていると、女将さんも新潟の方のようで、
写真のお蕎麦、『へぎそば』もとっても美味しかったです。
へぎそばとは、由来はWilkiを見ていただくとして
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B8%E3%81%8E%E3%81%9D%E3%81%B0
へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の
つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦のこと。
へぎ(片木)と呼ばれる器に載せて供されることから
この名が付いた。また、盛りつけの美しさにも定評がある。
海草(ふのり)が練りこんであって、
独特の食感がたまりません(*´д`*)ハァハァ
もひとつ。かさごの姿揚げ。
僕らはこれを見た瞬間に、『ダライアスのボスのシーラカンス』とか
言っていたのは内緒ですw
背びれ、尾びれを先に壊してから倒すと点数高いよー、
とか言いながら食べてましたw
続いてこちらはウエスタンエレクトリック社の
ヴィンテージ1930-1940's 綿巻き絹巻きエナメル線を使って
作ったラインケーブルです。年代の通り、かなり古い配線材で、
以前(と言っても3年くらい前)タンテのシェルリード線を作る用に
購入した線が余っていたので一本作ってみました。
余っていたとか、貰ったとか、そんなのばっかですがw
一部のアナログ(レコード)マニアの間では、
ウエスタンエレクトリックは、
『1950年より以前の物じゃないと宜しくない』
との事ですが、もちろん、CrossOverはそのお話を
聞き逃さずwこちらの1930-1940を選んで使っております。
しかも、この配線材は作りも非常に凝っています。
芯の銅線を酸化防止のために
エナメルをコーティングし、
それを更に絹で包み込んだあと、
外皮に綿を被せてあると言う凝りようです。
今の時代の物よりも遥かに手間がかかっていますね。
こやつにヴィンテージの半田を使う事で
さらに音が過激になるので、10種類以上のハンダから
選んでみたのですが、相性はバッチリ(*´д`*)ハァハァ
こちらはMさんにプレゼント。
JazzやHouseはもちろん、R&BやHipHopと非常に相性が
良いです。ボーカル域が前に前に出るように鳴るので
曲によっては見事にハマりますね。
インプレを頂いたので乗せてみます。
中域がイカス。
ボーカル等が聴き易いので、電話線?みたいな感覚です。
BlackGateのカップリングコンと合わせると、これまた見事にハマります。
との事でした。確かにブラックゲートとは
相性が良いかも知れませんね。
欠点は線材のお値段がちょっと高い事、それと年代によって
音が結構変わるらしいので、同じものが手に入りにくい事でしょうか。
ヴィンテージはジーンズもそうですが、プレミアが付いているのと、
何せ古いものなのでこればかりはしょうがないです。
あぁ。ヴィンテージのデニムも買わなきゃ('A`)
個人的にはヴィンテージなら、リーバイスの501 1940'sモデルが好きです。
でも、iPod使いなら、リーバイスの
レッドワイヤーデラックスモデルも良さそうですねw
http://item.rakuten.co.jp/joenet/levi-import-redwire-20052-0007/
iPodすげぇぇぇぇぇぇl!!
Denimeとか、EVIS辺りがSONYと
コラボってやってくれたら良いのに^^;
いや、ここは日本が誇るEDWINが是非Kenwoodとやるしかw
そんなオチがついた所で今日もこの辺で。
1 時間前