286 名無しさん┃】【┃Dolby sage 2008/12/23(火) 14:47:06 ID:JOvhLrDz0
KANさんとかクロスオーバーの人とか
技術力ないのにブログで派手に語ってるよな
同好の志として見ていて辛いっす、あれは
技術力が無いのに、
派手に語っている空気です!(*^▽^*)b
_| ̄|○i||i
貴重なご意見痛み入ります。。
僕、そんなに派手に語っていますでしょうか?
自作アンプの話は得意分野じゃないのですし、
僕の記事を読んでナーバスになられる方も
いらっしゃるようなので、
なるべく書かないようにしているんですが。。orz
以前からポタスレでも、僕は技術力が無いと言っておられる方が
おられますが、これはもちろん、
その名無しさんの仰る通りだと思います(笑)
反論する余地は、微塵もございませんorz
なので、CrossOverを見ている、良い子のみんなは
うちで読んだ情報は
鵜呑みにしないで下さい^^;お願いします。
それと、書きづらいかも分かりませんが、
うちの掲示板の方で、気になった点は
どんどん指摘して頂ければ助かります。どうぞよろしくお願い致します。
(都合の悪い書きこみは、
削除したりはしませんからご安心を^^;)
見ていて辛いなら、らめぇぇぇ、見ないでぇ~(ry
とかも言いませんのでw
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
さてさて(笑)
本日は、そんな(技術力の無いorz)空気がお届けする
iBasso P3のHeronの小改造をしてみたと言うお話と、
聞き耳と音の素朴な疑問、
ステキングなミュージックをお届けする3本で
年の瀬の迫った、都内某所にある、
CrossOver教の
お届けしたいと思いますw
まずはこちら。
Armin van Buuren feat. Sharon den Adel - In and Out of Love
オランダのトランスDJ、Armin Van BuurenとWITHIN TEMPTATIONの
Sharon Den Adelのコラボレーションシングルです。
Sharonの澄み切った美声とメタリックなバックの対比が
WITHIN TEMPTATIONの魅力なら、
こちらはSharonの声とトランスが一体となって融合した感じ。
Sharonの声自体は、WITHIN TEMPTATIONとは
同じスタイルながら絶妙なアレンジもあって
彼女の声の魅力も最大限に引き出されている。必聴!
http://diskunion.net/metal/ct/detail/HMHR81127-68
だそうです^^;
プロモ用のエディットは短いのでRemixの方をどうぞ。
僕は勿論、こっちの方が好きです。
Armin feat. Sharon den Adel - In & Out Of Love (The Blizzard Remix)
こちらの女性はシェリル・クロウになってますがw
しっかしボーカルのシャロン、男前なお顔ですねぇ。
(女性に男前と言うのは、褒め言葉になるか分かりませんがw)
ビジュルも含めて、最近のお気に入りのアナログです。
…と。改造の話に行く前に、
2chの某スレを読んでいて気になったことを。
日本人と言うのは、秋の虫の泣き声を左脳に入れるそうなのです。
これは日本人特有の感覚らしく、
欧米人はもとより、中国人・韓国人にもあまり見られないのだとか。
こういった感覚は日本独特だそうで、これは、
左脳には言語中枢があり、
・右耳-左脳->右半身の経路
・左耳-右脳->左半身の経路
となっているのですが、考えてみればDJの方でも
ヘッドフォンでモニタリングする時、右耳か左耳で捉えようとする人が
結構バラバラなので、その人の、
音の捉え方が、この『利き耳』によって、
何を重視しているかが違うような気がします。
(これは色々な人にお会いして、
音楽のお話を伺った時に感じた事です)
具体的には空間だったり、音色、それと音の帯域バランス、
音の分離感、定位などなど。
某御大のように、ノイズを異常に気にされる方もいますよね。
そんな脱線話は置いておいて^^;
日本人は秋の虫の鳴き声を、
『ことば』として聞いているそうですが、
逆に、外国人はノイズ・雑音として右脳に入れるという
科学的な真実が、
大脳生理学の分野で明らかにされていて、
千百年前に古今和歌集の仮名序で、
紀貫之が
『花に鳴く鶯、水に鳴く蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、
いづれか歌を詠まざりける』
と記していた事に深い関連があるように思えてならないのです。
と、リンク先の作者の方も
おっしゃっておりますが、和歌や短歌に出てくる、季語や
言葉の美しい言い回しも、
こう言った日本人特有の感覚があるのかも
分かりませんね。
詳しくはまた後ほど。
参照リンク
http://blogs.dion.ne.jp/eisui45/archives/4419066.html
http://elinor-s-forest.at.webry.info/200703/article_3.html
少し引用させて頂きました。
smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3
と言う訳でやっとこさ本題。
アイボッサ・ヘロロンの中身です。
アイボッサ・イボッサ♪
※本来の読みはiBasso アイバッソだと思います^^;
ノーマル然としていますが、電解コンを標準で
ついていたニチコンのKZJ 6.3V3300uFから
同耐圧、同容量のニチコンのマザボやルータ用の
超低ESRのHZ 6.3V3300uFに変更。
(心配される方もいらっしゃるようなので、電圧もチェック済み。
付属のACアダプタ駆動時においても、それぞれの電解コンデンサの
電圧は±4.57VなのでOK)
静電容量も、外寸サイズも全く一緒なので、
特に今の所、問題はありませんね^^
同時に電解コンの足に、WIMAのフィルムコン0.1uFをパラで追加。
smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3
僕の足りない頭で思いつく限り、
やれる事はやろうと、音声を含む全抵抗も
Mil SpecのVishayとDale、他はチップを一部使っています。
抵抗の定数は全て標準のものと一緒です。
smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3
裏面です。こんな感じ。
部品点数が少ないので、改造自体のお金も
そんなにかからないのが特徴です。
我が家の部品箱に転がっていた部品を抜いたとしても、
1,000円ちょっとかな?
トータルでも2,000円あればお釣りが来ます。
かかった工賃はプライスレス(´ω`)
LEDも標準の赤から青へ。
これはまぁ、人間もオシャレは足元から、
アンプのオシャレはLEDからだからですw
写真は慌てて撮ったので、これしかありませんが、
続きが気になる方は、ntzg4さんの方で
詳しくアップされているので見て頂ければ。
音の方はノーマル状態でしか聴いていなかったので
詳しい違いは分かりませんが、改造した、っていう達成感が
あるので、それだけでも楽しかったから良しとしますw
大事なのはイジって楽しいか、楽しくないか?ですからね(笑)
2,000円でこれだけ遊べれば十分かな。
そして最初のお話に戻しますと。
音の捉え方なんですが、
僕は右耳で音を捉え(モニタリングします)ます。
電話機を取る時も、右手で取って右耳を使うのですが、
メモを取る時は、コードが絡まってえらい事に
なりやすいのが玉に傷orz
どうもこうしないと、しっくり来ないんですよね^^;
そして、それに関係した、
こんな面白いニュースがあります。
・電話の受話器を当てるのは 右耳? 左耳?
以前に先生が行ったアンケートの結果によると、
電話での利き耳が右の人は約20%と少数派で、
左の人が約30%、両耳の人が約50%、
つまり80%の大多数は左耳で聞き、
メモを右手でとる人だったのだそうだ。
私の場合、利き耳でない方に受話器を当てると
聞こえてはいるのだけれど、
何となく話に集中できないというか、会話がうわの空になってしまう。
いやー面白いですね。
僕も右耳じゃないと会話が上の空になります(笑)
なので、左耳を傾けて、
僕が聞いている時があったら、後日、その話は
まず覚えていないと思っていただいて結構ですw
ちなみにカメラのファインダーを覗く時などの
利き目は左目、利き足も左足、
利き手と、利き耳は右手右耳なので、
結構ちぐはぐですね(笑)
CrossOverをご覧の皆様はいかがでしょうか?
オヴァQのメンバー内でも、統計を取ったら、
面白い結果が出そうです。
最後に凄く興味深い内容を見つけたので
無断転載は禁止なので、リンクだけ張らせて頂きますね。
http://www.lares.dti.ne.jp/~iso50/essay9.html
なるほど。先ほどの和歌もそうですが、
日本の四季が日本人の音に対する捉え方、そして文化にも
かなり影響を及ぼしているのは、間違い無さそうですね。
季節感だけではなく、南国のような暖かい国でも
日本と同様に、そう言った感覚、
つまり、自然に対する敬意や、自然との調和などに
重きを置いているのが、よく分かるんじゃないかなぁと。
世界は本当に広いですね。
まだまだ僕の知らない世界がいっぱいあります。
お。良い感じに上手くまとまったので
今日もこの辺で。
今年もあと少しとなりましたが、
年内は、毎日更新が出来るように頑張りますw
ここまで見て下さってありがとうございます!
続きはこちらからどうぞ。
・iBasso P3 Heronの改造・その2+Queen - We Are The Champions