今日はエイプリル・フールだったのですが、
危険なネタしか無いので却下しましたw)
本日はこれ。
smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited
XINのSuperMacro3、そしてReferenceです。
もちろん僕のものではありませんが、修理&改造依頼で引き受けたもの。
SM3は中身を少々、イジらせてもらいました。
これでオーナーさんが満足してくださると良いのですが。。
そしてアンプの前にまずこちら。
僕がDrum'n Bassでオススメは無いですか?と聞かれたら答えるのが
Roni Sizeや4 Heroと言いたい所を、ぐっと抑えて
(Jazzin' Parkも悪くないんですが、キックが重くないので却下w)
LTJ BukemとこのADAM Fを推したいと思います。
ADAM F - Aromatherapy
1996年の作品。そうか。。もう今から13年前か。。
当時よく聞いていたのを思い出します(泣)
特にADAM Fの『Circles』と言うアルバムは凄く聴き易いので
深夜に小音量で聴いてもチルアウトとして
十分楽しめるオススメのアルバムですね。
アマゾンのレビューにも書いてありましたが、これ以後、
ADAM FはHipHopのプロデューサーとなってしまったので
ドラムンを作っていないのが残念でならないです。
※元々HipHopとDrum'n Bass、2 Stepはかなり近い存在でして
イベントに行くと分かるんですが、凄くHipHop色が強かったりします。
こちらはイベント時(サンパウロとか言っているので
ブラジルでのイベントかも)
ご覧頂ければ分かる通り、
HipHopのイベントとあんまり差がない気がしますね^^;
あと、全然関係無いのですけど、
Drum'n Bassを聴かれる女性って、マッチョな人が多いような気が。。
先日エイズィーさんとお会いした際にフロアで踊る人は
リズムの取り方が人それぞれ違うけど、キックやハイハットの音で(ry
って言うのと、きっと関係があるんだとふと思い出しました。
そうそう、そして何故か、僕はよくそんな女性に話しかけられます。
特に渋谷でアナログを漁っている時にorz
Drum'n Bassを
流石にサイン下さい!と言われた事は無いですけれどねorz
渋谷でサインをねだられたら『趣味空間』って書くのが僕の夢ですw
長い前フリはさておきw
んでもって、Referenceの中身を晒してみましょう。
国内でもなかなかこう言った情報は入手しづらいので
参考になれば。
smc PENTAX M 50mm F2+Kenko MC Close-Up No.3
国内では、まだ本当にごくわずかな人しか入手していなく、
半ば都市伝説化しているXINのアンプですがw
(※このリファレンスは、恐らくまだ開発段階なので
プロトタイプかもしれないと書いておきます。
最近はオプションで大電流を流すタイプとか選べるようです。)
ご覧のようにでかいコンデンサが一個どーんと鎮座しています。
容量はnichiconの6.3V22000uF。
電池の代わりみたいなもんですね。
smc PENTAX M 50mm F2+Kenko MC Close-Up No.3
裏面です。えっ?これしか使ってないの?
って言うくらいシンプルです。
チップ抵抗とチップトランジスタ(チップFETっぽいですね)、
それとチップタンタルコンデンサです。
Referenceも改造依頼とは言え、迂闊な事は出来ませんね^^;
smc PENTAX M 50mm F2+Kenko MC Close-Up No.3
ご覧の通り、凄くシンプルな回路ですが、XINのHPの掲示板では
http://www.fixup.net/talk/topic.asp?TOPIC_ID=2289
一番上のタイプのもののようですが、電解コンデンサが向こうのでは低ESRのもの、
こちらは一般電解なので、変えるとすれば、この辺りでしょうね。
どうも僕がお預かりしている物は、試作タイプのモノっぽいので、
少しはイジれる余地がありそうであります。
詳細はまた追ってご報告します。