2008年7月20日日曜日

文京区のほおづき市と朝顔市~三田のパレード+Nujabes & Uyama Hiroto - Windspeaks (Feel the wind)

先ほどの続きです。

http://airys2.blogspot.com/2008/07/uyama-hiroto-stratus.html

次はこちらを。


Nujabes & Uyama Hiroto - Windspeaks (Feel the wind)




映像もとても素敵ですが、音楽も夏の、神社やお寺、
お祭りのイメージにぴったりかと。
是非聴きながらご覧下さい。

























沢蔵司稲荷の鳥居です。
この神社は面白い逸話があって、


むかしむかし、伝通院と言うお寺に、

沢蔵司(たくぞうす)という修行僧がいました。

大変優秀な僧で、わずか3年で浄土宗の奥義を極めた、のだそうです。

しかし、そんな優秀な彼の正体は

実は、江戸城内の稲荷大明神だったのです…

(奥様は魔女みたいな設定ではありますがw)

この事は、伝通院の住職の夢枕に立って


『もともと私は、江戸城内の稲荷大明神である。

かねてより、浄土宗の勉強をしたいと思っていたところ、

多年の希望がここに達した。

今から元の神に帰るが、

永久に当山を守護し恩に報いる。』

と告げたのだそうです。

そこで伝通院の住職は、沢蔵司稲荷を境内に奉り

慈眼院を別当寺としました。

逸話では、沢蔵司は僧の姿で

伝通院門前の蕎麦屋に、よく蕎麦を食べに行ったそうな。

しかし、沢蔵司が帰ると、売上のお金の中に

必ず木の葉が混じっていていたと言う・・・。




終わり。




…と言うお話があるそうなんですが、

参照元はこちら。


http://www.geocities.jp/sakuragaoka5364/html/takuzouzu2.html


そんな面白いエピソードがある、神社の境内は広く、

とても涼しくて、心地良い場所でした。

僕は神社が好きなので、よく参拝に行くのですが、
お稲荷さまとは相性が比較的良いみたいですね。


※相性が悪い人は気分が悪くなるそうですよ(笑)









実は、このお話に出てきたお蕎麦屋さんにも
せっかくなので、寄ってきたのですけれど、

お値段が安く、味もなかなか。
他のメンバーも喜んでくれたみたいだったので
僕としてもじっくり考慮?して、選んでみて
良かったと言うものです(笑)

次回も近所を通った際は、是非行こうと決めたのでした。











続いては三田。

東京タゥワーでございます。





僕にも…これくらいの子供がいても
おかしくない年齢になってしまったのですね(´ω`)
いつ来ても縁日って言うのは良いもんだ。


も、もちろん幼女(*´д`*)ハァハァ


(…とりあえず今日は鳥居みゆきと同じく
そう言う設定でw)






太鼓のイベントは小学生の
子供達が叩いていたのですが、写真は無しの方向でw








最後です。縦写真でどうぞ。

この時間帯の東京タワーが一番綺麗に見えますね。
無駄な写真多めでお届けしてまいりましたが

今回の、朝からほおづき朝顔~夕方のお祭りと来て、
夏を感じる素敵なイベントを
目で、肌で体感出来て本当に良かったです。

夏はまだまだこれからですが、来週の花火大会を皮切りに
色々周ってこようと思っちょります。




おまけ。





『オヴァQメンバーシリーズ第一弾・撮る人を撮る!』


東京タワーってどうしてこんなに、来る人みんなを
惹き付けるのでしょうね。

夏が終わるまでに展望台に登れたら良いな。


と言う訳で今日もこの辺で。

ここまで見て下さってありがとうございました!