2008年12月31日水曜日

1年を振り返って。+Shing02 - luv(sic) -Citrus Remix-



smc PENTAX M 50mm F2


今年最後の更新です。


2008年も今日で終わってしまいますが、
この一年の間、本当にたくさんの方に
お世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました!






Shing02 - luv(sic) -Citrus Remix-





今年最後の曲はこちら。
誰もが知っていると言っても過言ではない、隣のトトロの曲を
サンプリングしたShig02のluv(sic)です。

トランスがずっと続いていたので今年の締めはHipHopで。

メロディアスでとても良い曲なので
是非聞いてみて下さい。きっと気に入る事間違いナシです。


















































smc PENTAX M 50mm F2


思えば、今年もCrossOverを通じて、
本当にたくさんの方と知り合える事が出来ました。

捨てる神あれば、拾う神あり。
本当に僕は幸せものですね。


4月の花見、6月の浅草~お台場の観光、
7月、8月の花火、9月のお祭り、10月11月の高尾山登山、
そして12月のイルミネーション+忘年会。

多くの方と知り合い、多くの方に助けられて
ここまでやってくる事が出来ました。
もちろん、僕のモチベーションを
維持出来たのも、いつも見て下さっている方の
おかげだと思っております。

本当にありがとうございます。

































smc PENTAX M 50mm F2


来年はそうですね。。

今年以上に、もっと多くの方と知り合えたら良いなぁ。
それと、もっと詳しく、丁寧にCrossOverで色々な事が
解説が出来たら良いなと思っています。






































smc PENTAX M 50mm F2


今、こうやってCrossOverをご覧になっている貴方と
いつかお会い出来る事を楽しみにしつつ、

皆様、良いお年をお迎え下さい。


そして来年もCrossOverで笑って頂ければ幸いです。

よろしくお願い致します!




AIR.

2008年12月30日火曜日

晦日と崖の上のポニョ Trance Remix!



smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


地下駐車場ってのは、
どうしてこう…秘密基地風味なんでしょうね(´ω`)









さて、今日は以前からどうしても載せたかった
ポニョのトランスミックスです。

ポーニョポーニョ・ポニョ~♪

今年最後のネタですが、お聞き下さい(笑)































Ricoh Caplio GR Digital 2



さて。
今日は、新宿にてお茶会でした。
そして今年最後の最終兵器、
HeadRoomのPortable Desktop Ampです。

このでかいお弁当箱は、ポータブルDAC兼、
ポータブルアンプ。

このインプレ等は新年明けてから。

写真上に写っているアンプは、





























Ricoh Caplio GR Digital 2

Xin Super Macro 3です。
こちらも新年明けてから載せてみます。
大解剖だよっ!

そして明日はいよいよ今年最後の日、
大晦日です。


僕はイベントに行く予定ですが、
写真もいっぱい撮ってきますのでお楽しみに!




2008年12月29日月曜日

くえ鍋とBelden 88760+ELNA Silmic 2



smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


本日は、我が家は毎年お世話になっている
教授から送られてきたクエの鍋でございました。
くえ鍋最高です!(*´д`*)ハァハァ








しかーし、毎年思うんですが、年々年末っぽく
なくなってきていますね。
今年もあと少しで終わろうとしているのに、年末っぽくないと言うか。
たぶん商店街のお店が常にやっているので、
それで感じちゃうんでしょうね。

テレビ番組表を見ても、クイズ番組が多いですし、
こう、大晦日だよ!ドラえもんとか時代劇とかを
見ないと僕にとっては年末っぽい感じがしませんです(笑)




smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3


こちら、下北沢にあるハワイアンレストラン『TSUNAMI』です。
年末もばっちり営業してます。
僕も正月は、脳内ハワイ~で過ごしてみたいと思いますw
ゆ、ジャノメの湯名人有名人だからねっ!

























本日は大掃除・・・と言いたかったのですが、
ついむしゃくしゃして作った。
今は後悔していない。




smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3


中身はえーっと、ベルデンの88760ケーブル+カップリングの
電解コンデンサはエルナーのシルミック2、25V22uFだったはず。、

作る前に確認したと思うんですが、
写真を撮ったので後で確認してみます^^;

ネツチューチュク・チューブは我がお師匠様の
お手製のものです。
(いつもありがとうございます!)

まだ被せていないので後でやります(´ω`)






















smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3


こちらは反対側から。
いつも書くのを忘れておりましたが(そんなんばっかですがw)
ステレオミニプラグは、NEUTRIK、ノイトリックのNYS231Lで
ニッケルの3.5mmミニプラグです。
このYS231Lは大きめの外形のケーブルが入るので非常にありがたく、
以前作ったAudio QuestのCV4.2のケーブルも丁度ぴったり収まるので
オヌヌメです。

ヤフオクでも出ていますし、ギャレットオーディオさんでも
取り扱いがありますから、以前より入手はかなりしやすくなりました。

そうそう、後述すると言って、ずっと書きそびれてしまった、
僕がニッケルメッキを使う理由ですが、簡単に言うと、
ハードに使うと、金メッキがはがれやすいからです。

ただし、全てのメーカーの製品がそうなのではなくて、
ノイトリックはかなり酷くて
ヘッドフォンのステレオミニプラグは、これで4本だめにしましたorz

ちなみに、日本製の金メッキの奴耐久性があるので
大丈夫なんですけれどね^^;
抜き差しをしょっちゅうする際はご注意を。
しかも変な応力をかけると、すぐひん曲がりますw


…。
他にも何か大事な事を書き忘れているような気が
しますけれど、まぁ良いかw






















smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3


恥を忍んで載せる中身です^^;
上の状態ではケースに入れて押し込むと
ショートする可能性があるので、ホットメルト(ホットボンド)を
流し込んで固定し、ショートしないようにしてあります。
テスト用CD(ライトチャノーとか
レフトチャノーとか言っているアレですw)で確認済みですw


シルミック2をカップリングに使うと
独特の音になりますが、
これは日本人にウケが良くない音と、某お方が
おっしゃっていましたが、僕もそんな気がします^^;

僕がベルデンの88760とシルミックを組み合わせたのは、
相性が良さそうだな、と前から思っていたので
試してみたものの、どうでしょうねぇ。

音が好みに合わなかったら、誰かにあげてしまおうと(おいおいw)

とりあえず、先日作ったtakさんから
いただいた銀メッキ銅線の白いケーブルと
組み合わせて紅白Dockケーブルになったので、
これで年末に間に合ったので、紅白Dockケーブル音合戦が
出来ますねw




音の感想は後日書いてみます。
(ただいま絶賛電解コンの自己修復中です^^;)


2008年12月28日日曜日

Over Qの忘年会



smc PENTAX M 50mm F2


今年も残す所、29日の今日を入れて3日を切りました。

一年は本当に早いですねぇ。
今年を振り返るのは明日の晦日にするとして、

今日はタイトル通り、
昨日、28日はオヴァQの忘年会でございました。




写真は撮りそびれてしまって、全然無いので恐縮ですが
初参加の方も含め、男女合わせて合計12人と
まずまずの参加人数となり、2次会へ流れて
結局朝までコースとなったのですがw

久しぶりに会われる方、いつも会われる方様々でしたけれど
皆さんとDeepな音楽談義を出来て
僕は幸せでした。
参加された皆様、本当にありがとうございました!




smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]





















smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


下北沢南口の駅前。
正月の注連飾り(しめかざり)も売り出しております。

もちろん、我が家も父が購入済です(笑)

















smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]


帰省ラッシュも始まっている東京駅にて。

丸の内北口もただいま絶賛工事中です。
終わっちゃいましたが、光都東京・LIGHTOPIA 2008に
行くにはこちらから!


さぁ、年末の大掃除~そして大晦日のイベントに向けて
準備準備です!

よし!シーマンにエサをやってから、おせち料理食べよう(早っw)







2008年12月27日土曜日

iBasso P3 Heronの改造+利き耳の話+Armin van Buuren feat. Sharon den Adel - In and Out of Love


286 名無しさん┃】【┃Dolby sage 2008/12/23(火) 14:47:06 ID:JOvhLrDz0
KANさんとかクロスオーバーの人とか
技術力ないのにブログで派手に語ってるよな
同好の志として見ていて辛いっす、あれは



技術力が無いのに、
派手に語っている空気です!(*^▽^*)b










_| ̄|○i||i


































貴重なご意見痛み入ります。。

僕、そんなに派手に語っていますでしょうか?
自作アンプの話は得意分野じゃないのですし、

僕の記事を読んでナーバスになられる方も
いらっしゃるようなので、
なるべく書かないようにしているんですが。。orz





以前からポタスレでも、僕は技術力が無いと言っておられる方が
おられますが、これはもちろん、
その名無しさんの仰る通りだと思います(笑)

反論する余地は、微塵もございませんorz
なので、CrossOverを見ている、良い子のみんなは
うちで読んだ情報は
鵜呑みにしないで下さい^^;お願いします。



それと、書きづらいかも分かりませんが、
うちの掲示板の方で、気になった点は
どんどん指摘して頂ければ助かります。どうぞよろしくお願い致します。
(都合の悪い書きこみは、
削除したりはしませんからご安心を^^;)





見ていて辛いなら、らめぇぇぇ、見ないでぇ~(ry

とかも言いませんのでw



つД`)・゚・。・゚゚・*:.。









































さてさて(笑)
本日は、そんな(技術力の無いorz)空気がお届けする
iBasso P3のHeronの小改造をしてみたと言うお話と、

聞き耳と音の素朴な疑問、
ステキングなミュージックをお届けする3本で

年の瀬の迫った、都内某所にある、
CrossOver教の自宅第3サティアンから
お届けしたいと思いますw






まずはこちら。

Armin van Buuren feat. Sharon den Adel - In and Out of Love






オランダのトランスDJ、Armin Van BuurenとWITHIN TEMPTATIONの
Sharon Den Adelのコラボレーションシングルです。

Sharonの澄み切った美声とメタリックなバックの対比が
WITHIN TEMPTATIONの魅力なら、
こちらはSharonの声とトランスが一体となって融合した感じ。
Sharonの声自体は、WITHIN TEMPTATIONとは
同じスタイルながら絶妙なアレンジもあって
彼女の声の魅力も最大限に引き出されている。必聴!


http://diskunion.net/metal/ct/detail/HMHR81127-68
だそうです^^;

























プロモ用のエディットは短いのでRemixの方をどうぞ。
僕は勿論、こっちの方が好きです。

Armin feat. Sharon den Adel - In & Out Of Love (The Blizzard Remix)



こちらの女性はシェリル・クロウになってますがw
しっかしボーカルのシャロン、男前なお顔ですねぇ。
(女性に男前と言うのは、褒め言葉になるか分かりませんがw)
ビジュルも含めて、最近のお気に入りのアナログです。



















…と。改造の話に行く前に、

2chの某スレを読んでいて気になったことを。


日本人と言うのは、秋の虫の泣き声を左脳に入れるそうなのです。
これは日本人特有の感覚らしく、
欧米人はもとより、中国人・韓国人にもあまり見られないのだとか。
こういった感覚は日本独特だそうで、これは、
左脳には言語中枢があり、

・右耳-左脳->右半身の経路
・左耳-右脳->左半身の経路

となっているのですが、考えてみればDJの方でも
ヘッドフォンでモニタリングする時、右耳か左耳で捉えようとする人が
結構バラバラなので、その人の、
音の捉え方が、この『利き耳』によって、
何を重視しているかが違うような気がします。
(これは色々な人にお会いして、
音楽のお話を伺った時に感じた事です)

具体的には空間だったり、音色、それと音の帯域バランス、
音の分離感、定位などなど。
某御大のように、ノイズを異常に気にされる方もいますよね。








そんな脱線話は置いておいて^^;


日本人は秋の虫の鳴き声を、
『ことば』として聞いているそうですが、
逆に、外国人はノイズ・雑音として右脳に入れるという
科学的な真実が、
大脳生理学の分野で明らかにされていて、
千百年前に古今和歌集の仮名序で、
紀貫之が

『花に鳴く鶯、水に鳴く蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、
いづれか歌を詠まざりける』

と記していた事に深い関連があるように思えてならないのです。



と、リンク先の作者の方も
おっしゃっておりますが、和歌や短歌に出てくる、季語や
言葉の美しい言い回しも、
こう言った日本人特有の感覚があるのかも
分かりませんね。

詳しくはまた後ほど。


参照リンク
http://blogs.dion.ne.jp/eisui45/archives/4419066.html
http://elinor-s-forest.at.webry.info/200703/article_3.html



少し引用させて頂きました。





































smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3


と言う訳でやっとこさ本題。
アイボッサ・ヘロロンの中身です。

アイボッサ・イボッサ♪


※本来の読みはiBasso アイバッソだと思います^^;


ノーマル然としていますが、電解コンを標準で
ついていたニチコンのKZJ 6.3V3300uFから
同耐圧、同容量のニチコンのマザボやルータ用の
超低ESRのHZ 6.3V3300uFに変更。
(心配される方もいらっしゃるようなので、電圧もチェック済み。
付属のACアダプタ駆動時においても、それぞれの電解コンデンサの
電圧は±4.57VなのでOK)

静電容量も、外寸サイズも全く一緒なので、
特に今の所、問題はありませんね^^
同時に電解コンの足に、WIMAのフィルムコン0.1uFをパラで追加。


































smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3


僕の足りない頭で思いつく限り、
やれる事はやろうと、音声を含む全抵抗も
Mil SpecのVishayとDale、他はチップを一部使っています。
抵抗の定数は全て標準のものと一緒です。




















smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3


裏面です。こんな感じ。
部品点数が少ないので、改造自体のお金も
そんなにかからないのが特徴です。

我が家の部品箱に転がっていた部品を抜いたとしても、
1,000円ちょっとかな?
トータルでも2,000円あればお釣りが来ます。
かかった工賃はプライスレス(´ω`)


LEDも標準の赤から青へ。
これはまぁ、人間もオシャレは足元から、
アンプのオシャレはLEDからだからですw

写真は慌てて撮ったので、これしかありませんが、
続きが気になる方は、ntzg4さんの方で
詳しくアップされているので見て頂ければ。


音の方はノーマル状態でしか聴いていなかったので
詳しい違いは分かりませんが、改造した、っていう達成感が
あるので、それだけでも楽しかったから良しとしますw

大事なのはイジって楽しいか、楽しくないか?ですからね(笑)
2,000円でこれだけ遊べれば十分かな。






























そして最初のお話に戻しますと。




音の捉え方なんですが、
僕は右耳で音を捉え(モニタリングします)ます。

電話機を取る時も、右手で取って右耳を使うのですが、
メモを取る時は、コードが絡まってえらい事に
なりやすいのが玉に傷orz
どうもこうしないと、しっくり来ないんですよね^^;




そして、それに関係した、
こんな面白いニュースがあります。


・電話の受話器を当てるのは 右耳? 左耳?



以前に先生が行ったアンケートの結果によると、
電話での利き耳が右の人は約20%と少数派で、
左の人が約30%、両耳の人が約50%、
つまり80%の大多数は左耳で聞き、
メモを右手でとる人だったのだそうだ。

私の場合、利き耳でない方に受話器を当てると
聞こえてはいるのだけれど、
何となく話に集中できないというか、会話がうわの空になってしまう。



いやー面白いですね。
僕も右耳じゃないと会話が上の空になります(笑)

なので、左耳を傾けて、
僕が聞いている時があったら、後日、その話は
まず覚えていないと思っていただいて結構ですw


ちなみにカメラのファインダーを覗く時などの
利き目は左目、利き足も左足、
利き手と、利き耳は右手右耳なので、
結構ちぐはぐですね(笑)




CrossOverをご覧の皆様はいかがでしょうか?

オヴァQのメンバー内でも、統計を取ったら、
面白い結果が出そうです。






















最後に凄く興味深い内容を見つけたので
無断転載は禁止なので、リンクだけ張らせて頂きますね。

http://www.lares.dti.ne.jp/~iso50/essay9.html


なるほど。先ほどの和歌もそうですが、
日本の四季が日本人の音に対する捉え方、そして文化にも
かなり影響を及ぼしているのは、間違い無さそうですね。

季節感だけではなく、南国のような暖かい国でも
日本と同様に、そう言った感覚、
つまり、自然に対する敬意や、自然との調和などに
重きを置いているのが、よく分かるんじゃないかなぁと。





世界は本当に広いですね。

まだまだ僕の知らない世界がいっぱいあります。



お。良い感じに上手くまとまったので

今日もこの辺で。
今年もあと少しとなりましたが、
年内は、毎日更新が出来るように頑張りますw

ここまで見て下さってありがとうございます!


続きはこちらからどうぞ。

・iBasso P3 Heronの改造・その2+Queen - We Are The Champions


夜景写真雑記。



smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]


有楽町国際フォーラム。


























smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]


冬になると毎回こちらには訪れているんですが、
クリスマスシーズンはそれはそれはもう…orz
























smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


最近は首都高にも、とんとご無沙汰です(´ω`)




























smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


こう言ったコンクリートの建造物は、
昼間に見ると非常に無機質なんですけれど
夜は全く別の表情を見せてくれます。

どれだけの夜をこの首都高の上で過ごして
朝まで走り続けた事か。































smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]


東京駅も、ただいま大工事中です。
こちらは新たに出来ていたビル。
この辺りの景色も、かなり様変わりしてしまいました。
今日から帰省ラッシュが始まるんですね。
年末らしいイベントと言う感じです。

CrossOverのアクセスもかなりがくっと減っているのは
その辺の事情もあるのかも。(気のせい気のせいw)


今年も残りわずかですが、CrossOverをご覧の皆様、
くれぐれもお体にはご自愛下さいませ。




2008年12月24日水曜日

Merry Christmas Mr.Lawrence (Heart Of Asia)



Asahi Opt. Auto Takumar 35mm F2.3











DJ Quicksilver - Merry Christmas Mr.Lawrence (Heart Of Asia) [DJ Quicksilver Remix]





素敵なクリスマスになりますように。

2008年12月23日火曜日

写真雑記とか+BT - Remember (ESCM version)

クリスマスが近付いてまいりました。





smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


商店街の看板もすっかりクリスマス仕様ですね。
でもその横で既に門松が置いてあったり。
我が家も用意しないと^^;












本日は、クリスマスも近いのでこちらの曲をどうぞ。

BT - Remember (ESCM version)





山の上から、太陽代わりに何か登ってきていますが
気にしない気にしないw

1998年、今から10年前にリリースされたアナログです。

当時はRobertMilesや以前紹介した、Chicane,
それにAdam F等の似た雰囲気を持つ曲が流行っていたのを
思い出します。色んな意味で音楽に元気があった時代だったような
気がするのが僕だけでしょうか?




前半はブレイクビーツ~エレクトロニカっぽい感じから
中盤~後半へ、四つ打ちにリズムが変化する辺りが
非常に秀逸で、何度聴いても心地良いですね。

特に、トランスと言えば、日本のエイベックスの
(エピックやジャーマン等の)サイバートランスとか
派手派手な曲をイメージするような方に
是非聴いて欲しい一曲であります。。

僕は後半のストリングスに泣けます。゚(゚´Д`゚)゚。
カッコイイトランスなのでオススメ。


ニコ動の方が高音質なので、興味がある方はこちらも。














さて。今日は、特にピックアップするネタもないのでw
写真と少し気になったニュースを載せてみます。


・スバル、WRCから撤退


ぐはっ(死)

_| ̄|○i||i

先日のホンダのF1撤退に続き、かなりショックです。。
僕はWRCは、F1より好きなので
ちょこちょこDVDとか見ていたのですが、
これは痛い。。
(フォーミュラカーよりハコ車の方が好きなんです)

やはり不況+若者の車離れが加速している事も
多少なりとも原因があるのでしょうか。
ミツビシの方は以前から、ヤバイヤバイと
言われ続けていますが、頑張ってますものね。。

いつかまたスバルの六連星を
WRCで見れる日を夢見つつ。。























こちらは町田の氏神様、日枝神社から。




smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


狛犬さん可愛い(*´д`*)ハァハァ






















smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


手水舎で手を洗おうと思ったら、
龍がめちゃくちゃ大きくてびっくりしました(笑)

ここでちょっとしたお勉強。


--手水の儀(ちょうずのぎ)--


神道では、神聖な場所に入る前に、
水で、手と口をゆすいで清める神式の儀式のことを
『手水(ちょうず)の儀』と言います。

元々は神様に詣でる前には、
近くにある清らかな川で身を清めたものでした。

(今でもその名残と言うか、神聖な場所に行く前は
川で身を清めていたら、変質者扱いで捕まってしまうのでw
お風呂で体を綺麗に洗って(身を清めて)から
向かう方もいらっしゃいます)

ですから、神社を参拝する前に、
神社の境内にある、水が流れ、
柄杓で水をくむようにつくられた施設で
手と口をすすぎますが、

写真の龍の口から出ている、お水を張った場所を
『手水舎(ちょうずしゃ)』と呼び、
昔、川で身を清めた名残なのだそうです。

『手水の儀』の作法は、
まず、柄杓(ひしゃく)を右手で持って桶に入れられた水をすくい、
左手にかけてすすぎます。

次に左手に柄杓を持ちかえ、右手をすすぎます。
もう一度、右手に持ちかえて左手に水を注ぎ、
その水で口をすすぎ、その後、左手を洗いながします。
このとき、柄杓の中に水が残らないように、すべて流します。
やり方は写真のように、
手水舎でイラスト付きで書いてある所もあります。


※もちろん、手水舎をペットの飲み水に使ったり
ペットに水浴びをさせてはいけません。
そう言う非常識な事をしている人が一時期話題になりましたね。


意外と知っていそうで知らない作法、
新年に初詣に行かれる方は、
覚えておいて損はありませんです。



















…話を戻して^^;




smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited

せっかく町田に来たので、こちらにお邪魔してきました。
サトー電気です。
見るからに入りづらそうなお店ですがw
電子工作をされる方にはありがたいお店です。
(今だと小中学生辺りが、自由研究でLEDを
使った電子工作にチャレンジしていそうですね)

僕は秋葉原に行くより楽なので
最近はサトー電気に通っていますw



























smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


LEDと言えば、デパートや駅ビルの入り口も
すっかりイルミネーションでおなじみです。

とは言え、昨日の都内は非常に暖かったので
あんまり冬っぽい感じはしませんでしたね。










smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


こちらKazaawaさんのHD25(Made in Germanyモデル)のケーブル。
夏仕様の涼しい感じに仕上がっています(笑)














iPodの方のドックも
写真を撮り直しておきました。
こちらの写真を追加しておこう('A`)




smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3











smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3


気になる音の方は…聴いて頂いて
判断して貰うとしますかw


2008年12月19日金曜日

iPodのコンデンサ入りDockの製作 その5



smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3


久しぶりのiPodのラインアウト用のケーブルネタでございます。
今回、1本作ってみたのが上の写真です。

と言うのも、手元のストックは3本ほど持っていたのですが、
先日、また人にあげちゃったので
今回は少し気合を入れて(気合が入っているか分かりませんがw)
丁寧に仕上げてみました。







その前に、今年最後のDockの記事になりそうなので、
今年のDockを作った過去記事を載せておきますね。

・iPodのLineOut用Dockコネクタの製作
・iPodのコンデンサ入りDockの製作
・iPod用USB端子付き・コンデンサ入りDockケーブル
・Dockケーブルを作ってみる。

上から2月、3月、5月、10月に載せたものです。
もっと載せてたような気がしますが、
意外とCrossOverで書いていそうで、書いてなかったんですね^^;






smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3


写真は暗くて見づらいですがすみません。
横着してフラッシュを
炊かないで撮ったらびみょーな色合いに^^;




今回、出来るかぎり仕上げを綺麗に見せようと頑張ったのですが、
写真がこれじゃあ…分からないですね_| ̄|○i||i


ちなみに使ったケーブルは、takさんから頂いた
銀線らしき2芯シールド線なのですが、
正確には銀メッキ銅線でした。
芯の線をヤスリで削ると、
銅の地肌が見えたので間違いないと思います^^;
(だからダメだって言っているのではありませんよw)

僕はこのケーブルの素の音が
分からないのでアテにはなりませんが、
今回作製したDockケーブルは、iMod用なので、
中にカップリングコンデンサを仕込んであるため、
電解コンデンサの音がかなり載っていますね。






smc PENTAX M 50mm F2


忘れてました、『iMod』とか普通に書いちゃってますが、
いわゆる世代に関係なく、改造したiPodの事です。
iPod+Mod(改造と言う意味)でiModって訳ですね。

改造と言うのは、本体の基板についている
出力カップリングコンデンサの、チップコンデンサを取り払い、
直結にした上(他にもインダクタなども取り払います)で、

Dockの方へチップコンデンサの代わりになる
電解コンデンサを埋め込んでやる事で、音質の劣化を防ぐのが
目的なのですが、より自分好みの音へ変更する事が可能なので
一部マニアの間では、これをイジる事が流行っている・・・らしいですw







上の写真のiPod Miniは、マイクロドライブの4Gを32GBのCFに変更し、
ゼロスピンドルにしたおかげで、読み込みや操作性レスポンスの
大幅なアップ、電池の持ちも良くなりました。
バッテリーは、リチウムポリマーの
800mAhに変えてあるので、こちらもノーマルより
電池の持ちが更に良くなっています。

ついでにヘッドフォンジャックの
出力カップリングコンデンサも交換してあるので
直挿しでもそこそこ満足できます(笑)

この辺りは、改造を扱っている
業者さんに頼めばやってくれるメニューですね。
(ちなみに上の写真のiPodは僕の物ではありません)











…話を戻して。
その電解コンデンサは、今回初めて使った、TKの
UTSJを入れてみたところ、
当初、僕の環境だと、高域がかなり耳に刺さりました。

緩めの音ではないので、聴き疲れしそう…と思っていたら
だんだん高域の暴れ具合が弱くなって来て
今ではフツーな感じです(笑)

ただし、定位が凄くはっきりくっきりしているので
これはこれで、使い分けが出来そうですね。

…とまぁ、こんなにやってもiPodは
僕はあんまり使わないんですけれど^^;

昔からPanasonic&SONY派なのでw

鬼畜米(ry






…そう言うネタを書くと本気で取る人がいるので
冗談ですよ、と一応書いておきますw

じょ、冗談の分からない人なんか嫌いですっ。・゚・(ノД`)・゚・。





それと、検索エンジンで作り方を調べているのか
飛んでこられる方が多いので、
一度、きちんと作り方を載せた方が
良いのかもしれませんね。
あんまり参考にはならないかもしれませんが…





smc PENTAX M 50mm F2


こちらは4世代のiPod。
丸みを帯びたデザインで可愛らしいですね。
(これも勿論、僕の物ではありませんw)















smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3


んでもって、最近色々と話題の
iBassoのP3と一緒に。こっちも色々と遊べそうです。
ボリューム交換ネタが結構流行ってますが、

僕なりにやれる事をやってみるとします。
こちらは後日…書くか分かりませんが、一応載せる方向で。


しかし、写真は白飛びしちゃってるので
これは必ず後日撮り直します^^;
『FA31mm limitedを使ってこれかよ!』とか言われたら
流石にPentaxに申し訳ないですw




smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3

追加で載せておきます。
こちらの方が分かりやすいかと。



2008年12月18日木曜日

FLEZIO下北沢



smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


近所に出来た、FLEZIO下北沢と言う、テナントビルの
入り口を覗いたらライトアップと(呼んで良いのか分かりませんがw)
綺麗な感じの建物だったので何枚か撮ってみました。































smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


地下へと続く階段。
1F、B1Fにはまだお店は入っていないみたいですね。






















smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


うーむ。看板も綺麗だw
これ、普通のアパートの表札がこんなんだったら嫌だろうなぁ…。




来年辺り、1F 『AIR.@CrossOver』とか
書いてあるかもしれません(フィクションですw)













smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited


井の頭線のホーム。夜遅いので人影もまばら。
深夜までモスバーガーで
Kazaawaさんと居座るんじゃなかったorz


































さてさて、次回はこいつでも載せてみますかね(´ω`)




smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited+Kenko MC Close-Up No.3

2008年12月17日水曜日

新宿 Mycity。



Asahi Opt. Super Takumar 55mm F1.8

今日は12/17。今年もちょうど残す所、2週間となりました。
海外へ脱出したいなぁ。。


























Asahi Opt. Super Takumar 55mm F1.8


写真は、いつも立ち寄るマイシティのスタバから。
22時以降は、電気を消されてしまうこの悲しさ。
で、でもここはお客さんに可愛い子が
多いので暗くても良いんですw


この場所、暗くなると陰影がはっきり出るので
白黒写真みたいで新鮮でした。
CrossOverっぽくない写真もたまにはどうぞw





















Asahi Opt. Super Takumar 55mm F1.8


反対側。
暗いのにも関わらず、結構人が居たりしちゃったり。


















Asahi Opt. Super Takumar 55mm F1.8


日曜の23時近くなると、流石に新宿駅も
人が少なくなりますね。。

風呂入って、シーマンにエサをやってから寝ようw





今日は雨なので、緩めの写真で。