上の写真はmokmokさん手作りのてぶくろ。今年の冬はこれで勝つる。
さてさて本日はこちらでいかがでしょうか。
World Sketch Never Letting Go feat. Jonathan Mendelsohn
今年最後のラストスパートではありませんが、今回も聴きやすい曲を。
Jonathan Mendelsohnの声もそうですが、とてもエモーショナルで
情感たっぷりに歌いあげてくれるので聞いて本当に気持ち良い。
騙されたと思って是非聴いて見て下さい。
確実にハマる事、間違いなしです。これぞエモーショナル・ビート!って感じです(笑)
さて、本日は久しぶりのiPod本体のカップリングコンデンサーを省いた、
通称iModと呼ばれる改造された本体に使えるLINE OUTの信号を取り出せる
Dockケーブルを作って見ました。
具材ですが、壊れたiPod用のデータ転送/充電USBケーブルのコネクター、それと
ステレオミニプラグです。iPhone、iPad、iPod touchをお使いの方は、よくご存知の
購入すると付属しているあのUSBケーブルと形状が似ている奴ですね。
これのコネクターを再利用してラインアウトの信号を取り出せるようにしてやり、
このコネクターの中にコンデンサーを仕込んでやろうと言うもの。
えー、この中にコンデンサーって入るの?って思われる方もいるかもしれませんが、
パンがなければお菓子を食べればいいじゃない!
でっかいコンデンサーが入らなきゃ、無理して違うのを入れれば良いんですw
それがこちら。
チップタンタルですね。
歪みとか考えるとフィルムコンとかの方が良いかも知れませんが、物理的に
大容量のものは無理ですw
そうなるとチップの積層セラミックコンデンサーか、タンタルコンデンサー、もしくは
電解コンデンサーになります。
容量はクラブミュージックをメインで聞く身としては、デフォルトの10ufでは低域が物足りないので
33uFは欲しい所。なので、音響用、と言いたかったのですが、手持ちではこれしか
なかったため、日立のえーっと、型番なんだったかな。。
調べたらTMCM形 (小形チップタンタルコンデンサ)って奴を使いました。耐圧は4Vです。
これにケーブルは先日の余ったゴッサムのマイクケーブルを組み合わせて作って見ました。
まだ未完成と言うか、接着剤で蓋をしてないのでセロハンテープで仮留しておりますが
音はちゃんと出ます(笑)
それがこちら。
コンデンサー入りですからiMod用ではありますが、時代に合わせて?
iPhoneやiPod touch、もちろんiPadにも使えるようにしてあります。
(写真はiPod miniです)
物凄くコンパクトなので3rd iPod nanoと組み合わせると僕の自作アンプと
合わせてもシャツの胸ポケットでも全く邪魔にはなりません。
何よりケーブルもそれなりに柔らかいので断線の心配も無いのが良いですね。
銀単線は固いのと、ポッキリ行くのが怖いです。。
と言いつつ、まだ折った事はありませんがw
接着剤できちんととめてから、音のレビューもしてみようと思います。
もうちょっとだけこちらもお待ちを。
てな感じで今日もこの辺で。
明日中に今年最後の更新もしたい所ですね。
ではまた後ほど。
さてさて本日はこちらでいかがでしょうか。
World Sketch Never Letting Go feat. Jonathan Mendelsohn
今年最後のラストスパートではありませんが、今回も聴きやすい曲を。
Jonathan Mendelsohnの声もそうですが、とてもエモーショナルで
情感たっぷりに歌いあげてくれるので聞いて本当に気持ち良い。
騙されたと思って是非聴いて見て下さい。
確実にハマる事、間違いなしです。これぞエモーショナル・ビート!って感じです(笑)
さて、本日は久しぶりのiPod本体のカップリングコンデンサーを省いた、
通称iModと呼ばれる改造された本体に使えるLINE OUTの信号を取り出せる
Dockケーブルを作って見ました。
具材ですが、壊れたiPod用のデータ転送/充電USBケーブルのコネクター、それと
ステレオミニプラグです。iPhone、iPad、iPod touchをお使いの方は、よくご存知の
購入すると付属しているあのUSBケーブルと形状が似ている奴ですね。
これのコネクターを再利用してラインアウトの信号を取り出せるようにしてやり、
このコネクターの中にコンデンサーを仕込んでやろうと言うもの。
えー、この中にコンデンサーって入るの?って思われる方もいるかもしれませんが、
パンがなければお菓子を食べればいいじゃない!
でっかいコンデンサーが入らなきゃ、無理して違うのを入れれば良いんですw
それがこちら。
チップタンタルですね。
歪みとか考えるとフィルムコンとかの方が良いかも知れませんが、物理的に
大容量のものは無理ですw
そうなるとチップの積層セラミックコンデンサーか、タンタルコンデンサー、もしくは
電解コンデンサーになります。
容量はクラブミュージックをメインで聞く身としては、デフォルトの10ufでは低域が物足りないので
33uFは欲しい所。なので、音響用、と言いたかったのですが、手持ちではこれしか
なかったため、日立のえーっと、型番なんだったかな。。
調べたらTMCM形 (小形チップタンタルコンデンサ)って奴を使いました。耐圧は4Vです。
これにケーブルは先日の余ったゴッサムのマイクケーブルを組み合わせて作って見ました。
まだ未完成と言うか、接着剤で蓋をしてないのでセロハンテープで仮留しておりますが
音はちゃんと出ます(笑)
それがこちら。
コンデンサー入りですからiMod用ではありますが、時代に合わせて?
iPhoneやiPod touch、もちろんiPadにも使えるようにしてあります。
(写真はiPod miniです)
物凄くコンパクトなので3rd iPod nanoと組み合わせると僕の自作アンプと
合わせてもシャツの胸ポケットでも全く邪魔にはなりません。
何よりケーブルもそれなりに柔らかいので断線の心配も無いのが良いですね。
銀単線は固いのと、ポッキリ行くのが怖いです。。
と言いつつ、まだ折った事はありませんがw
接着剤できちんととめてから、音のレビューもしてみようと思います。
もうちょっとだけこちらもお待ちを。
てな感じで今日もこの辺で。
明日中に今年最後の更新もしたい所ですね。
ではまた後ほど。
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