smc PENTAX DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM
昨日の関東は本当に寒い雨でしたね。
朝方は雪も降るほどでした。
さてさて本日は、新年一発目の電子工作ネタと
市販品のアンプネタです。
smc PENTAX M 50mm F2+Kenko MC Close-Up No.3
まずこちら。WS-12Lの改造です。
既に改造は終わってますが、
こちらのブログを参考にさせていただきました。
http://inoueyo.blog.so-net.ne.jp/2008-07-28
多謝であります。
改造箇所は10Kの抵抗を4.7Kに変え、
ヘッドフォンジャックと、WM-Portに繋がる
ノーマルの銅線は質があまりよろしくないので
オヤイデの銀線に変えて、半田も吸い取った後、
無鉛銀ハンダでつけてあります。
これは頼まれた方の要望によるものです。
最初から付いている、充電用のUSBのケーブルは
切断するのではなく、根本からコテを当てて、取っ払っているので
スマートではありますが、
ケースに穴が開いたままになるので
何か塞いでおいた方が良いかもしれませんね。
smc PENTAX M 50mm F2+Kenko MC Close-Up No.3
ラインアウトは固定出力となるため、
良いかもしれません(笑)
車で使う事を前提で作られた感が
ありますが、多分その通りだと思います(笑)
車用なら、電源をシガーソケットのACCとかと連動にすると
便利そうですね。
smc PENTAX M 50mm F2+Kenko MC Close-Up No.3
続いてこちら。
XinのSuperMacro3です。
SuperMacro4、SM4は有名ですが、こちらは
その前バージョンに当たるもので、
中身はバージョンごとにかなり異なるようです。
Xinに送ると、いつバージョンアップされて
帰ってくるか分からない&SM4になったら嫌との事だったので
僕が引き受ける事に^^;
中身はこんな感じです。
smc PENTAX M 50mm F2+Kenko MC Close-Up No.3
BUF634を4スタック(BUF634U×3+BUF634P)と言う
構成に変えてあります。
写真ではBW Modeは220オームの抵抗を介してONになっていますが
この後除去してソケットをハンダ付けしたので
オーナーさんのお好みで、ON/OFF、好きな抵抗を入れられるように
しておきました。
smc PENTAX M 50mm F2+Kenko MC Close-Up No.3
こちらは上面。配線こそ違えど、見た目はかなりSM4とそっくりですね。
モノによっては分離できないタイプもあるので
こちらは後期バージョンっぽい。
気になる音質の方は、オーナーさんに
伺ってからにしておきますw
smc PENTAX FA 31mm F1.8 ED AL Limited
WM-Portをもう一本。
モガミの型番忘れたorz
柔らかく、取り回しが良いので、使い勝手はかなり良いですね。
※今調べたら2893でした。見つかった良かったw
と言う訳で、本日のコピペ。
電源コードを変えると音が変わるのはピュア界では常識です。
私は発電所から、専用線で我が家まで
電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。
ちなみに電力会社の違いでも、味付けにサがでるよ。
電力会社 長所 短所 お奨め度
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東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウェットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A
で、上は発電所から5Km地点での特徴。
中部地方の名古屋辺りに引っ越すかw
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
良いオチが付いた所でこの辺でw